百日紅いただきました!
こんにちわ!
三原です。
気持ちのいいお天気ですね!
本日は、患者さまから「百日紅」というお花をいただきました。
百日紅は、春に伸びた枝の先端に夏から秋にかけて花を咲かせます。
花色は白、ピンク、紅、紅紫などがあります。
花びらは6枚でフチが強く波打ちます。
花後に球形や楕円形の果実をつけ、熟すとはじけてタネが散ります。
タネには薄い羽のような翼(よく)が付いています。
樹皮は褐色で所々はがれて白い肌があらわれ、縞模様になります。
樹皮のはがれた部分はつるつるしているところから、「猿も滑って落ちる→猿滑り」というのが
名前の由来だそうです。
漢字では「百日紅」という漢字を当てますが、これは開花期間が長いところにちなみます。
花びらの色が、なんとも可愛らしいですよね。
いつも、ありがとうございます。