体育座りが囚人座りと言われる理由
こんにちは!歯科ソレイユ受付の三原です。
昨日は休診日でしたので
なまっているカラダにカツを入れようと
ジムに行ってきました。
大幹を整えるべく、バランスボールレッスンに参加したのですが
いや、きつかった・・きつかった・・。
自分のカラダのサビをことごとく感じた昨日でした・・。
そして、普段の生活習慣や姿勢がもたらす歪みの怖さを改めて痛感。。
皆さん、小さい頃から誰もがやらされていた体育座りが
囚人座りと言われる理由ってご存知ですか??
(かわべ歯科資料引用)
ナチス・ドイツが開発したこの姿勢です。
この座り方、戦後の座り方ですが
50年ほど前の座り方らしいです。
この姿勢をとることによって
目線が下がり、行動が老人様
口はポカンと開く、気道も開き、誤嚥しやすくなる
内臓の下垂
足自体が地面を押していない
骨盤、尾骨の位置関係が内側
最も大きな力が働き、変形をひどくする
頸椎3、4番がつまり、上顎運動になる
胸椎の圧迫
呼吸の異常
たくさんの危険をもたらします。
皆さんは、このイラストを見て、どう思いますか。。