暑い夏、紫外線による皮膚トラブルに注意!
こんにちわ!歯科ソレイユ受付の三原です。
毎日暑い日が続きますが、如何お過ごしでしょうか。
今日は、皮膚が刺激にさらされやすくなるこのシーズンに
皮膚を守るためのいくつかのアドバイスをご紹介します。
①汗や汚れをこまめに洗浄
汗をかいたまま放置すると、皮膚にダメージを与えたり
細菌が繁殖すやすくなるため、皮膚を清潔に保ちましょう。
汗をかいたら、なるべく早く柔らかいタオルで拭き取る。
毎日きちんと洗う。ゴシゴシこすらず泡で体を洗うようにする。
②夏の「隠れ乾燥」をケアする
1日の大半をエアコンの効いた環境で過ごしたり、強い紫外線を
浴びたりすると、皮膚が乾燥したり、バリア機能が低下しやすくなるため
しっかり保湿することが大切です。
入浴後は、乾燥しやすいので、保湿が特に重要。
乾燥しやすい部位(頭部、顔、手、足)は特に注意する。
③紫外線対策に有用な栄養素
Bカロチン
シミやシワの生成を抑える働きなどがあるといわれています。
にんじん、かぼちゃ、トマトなどの緑黄色野菜に多く含まれています。
ビタミンC
紫外線を浴びた皮膚がメラニンをつくるのを抑える働きがあります。
レモン、オレンジ、アセロラなどの柑橘類、じゃがいも、レバーなども多く含まれます。
ビタミンE
抗酸化作用が強く、末端血液循環を改善する効果や、皮膚の新陳代謝を活発にする
働きがあります。ほうれん草、ブロッコリー、アボガドなどに多く含まれています。
快適な夏を過ごすためにも
しっかり、今から対策をしていきましょう。