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サラリーマン家庭から歯科医師の道へ

院長あいさつ私はごく普通のサラリーマン家庭で生まれ育ちました。私自身もちょっと堅物だったというくらいで、とくに変わったところ、目立ったところはない子どもでした。私にとって、医師や歯科医師は別世界の人間。まさか自分が歯科医師になるとは考えてもみませんでした。

理系学科が得意だったので、大学では理学部か工学部に入学しようと思っていました。そんな私がなぜ歯科医師になったのでしょうか。

ちょっと不純な動機で歯科医師を目指す
じつは私が大学受験に失敗して浪人生活を送っていたころ、世間ではバブルが崩壊。今までそこそこ安定していると思っていた会社員ですが、場合によっては明日をもしれない身分になってしまいました。ではどんな職業だったら安定しているだろうと考え、将来の選択に入ってきたのが医師や歯科医師だったのです。

そんな不純な動機で歯学部進学を決めたのですが、歯科医師の勉強を始めてみると、学ぶことすべてが新鮮で楽しかったのです。大学院にも進学し、研修医として臨床を経験しましたが、次々に新しい知識を身につけられることが私の喜びでした。今まで「物理」「化学」「生物」などバラバラに学んでいたものが、歯科医師の勉強を通してすべてが繋がった気がしたのです。


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